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二重埋没法後の頭痛は仙台中央クリニックにお任せください

二重埋没法後の頭痛や目の奥の痛み


二重埋没法後の頭痛や眼痛

二重埋没法などの二重整形後、頭痛、目の奥の痛み、眼痛、目の疲れ、目の違和感、瞼の引きつりや突っ張り感、眉毛の筋肉の凝りが出現することがあります。肩こりや吐き気などの症状を伴うこともあります。これらの症状は、近年増加しています。限界を超えた幅広のラインが設定されることにより、医原性眼瞼下垂を起こしている状態です。多くのクリニックで二重埋没法が行われて、無理なライン設定がなされるようになったために起こると考えられています。しばらく様子を見ることにより症状が改善することがありますが、症状が続くような場合、修正手術が必要になります。

二重埋没法後の頭痛の診断

二重埋没法後の頭痛は診断が付き難い特徴が有ります。多くの施設を廻っても原因が特定できません。内科、神経内科、脳神経外科、眼科、整形外科などを受診し、特に問題がないと言われたが、頭痛が続くという訴えで御相談頂きます。強い症状が長期に続く場合には、修正手術が必要になります。

埋没法の頭痛や眼痛の経過

埋没法後の頭痛や眼痛は、千差万別の経過をたどります。埋没法直後から、頭痛や眼痛の症状緒が出現する場合もあれば、手術後しばらくして症状が出現する場合もあります。頭痛や眼痛は、暫くして症状が改善する場合もあれば、症状が少しずつ強くなる場合もあります。
症状が自然に改善する場合もあるために、どの時点で再手術を決断するかは、難しい判断になります。一般的には、腫れがなくなった時点で、症状が続くようなら、二重のやり直し手術をするという方針で治療を行います。しかし、痛みが強い場合には前倒しで再手術を検討することもあります。

二重埋没法の糸の抜糸

埋没法により二重ラインを設定している場合には、抜糸することで頭痛や目の奥の痛みが、簡単に改善することがあります。せっかく手術したのに、もったいないですが、放っておくと、頭痛や目の奥の痛みが増強する可能性があるために、早めに糸を取ることをお勧めしています。長期間放置した場合、糸を取っても頭痛や眼痛が続くことがあり、あまり長期に様子を見ることはお勧めできません。
頭痛や目の奥の痛み、目の引き攣れがあるような場合、目の裏側から糸を取ることは、ほとんど不可能で、上まぶたに小切開を加え、抜糸することになります。糸を取る手術は、糸を入れる手術に比べて時間がかかり、腫れやすいことが知られています。

埋没法の糸を抜糸しても症状が続く場合

糸を抜糸しても、頭痛や目の奥の痛み、目の違和感、目の引き攣れや突っ張り、眉毛の筋肉の凝りが改善しない場合には、上まぶたを切開して、不要な癒着を剥がして、目を開きやすい状態にする必要があります。この治療は、難易度が高く、行っているクリニックが限られます。クリニックを廻っても、治療を断られることが多いのが特徴です。不適切な治療では頭痛は改善せず続くことがあるため、クリニック選びは重要です。

切開法後の頭痛や眼痛

二重切開法後も、埋没法と同様の機序で、頭痛や眼痛、目の違和感、引き攣れや突っ張り感が出現することがあります。治療は可能ですが、切開法後の場合、戻らないように強くライン設定している関係上、糸を取れば簡単に症状が改善するということはありません。埋没法後の状態と比較して、更に難易度が高い治療になります。

整形後の頭痛治療のデメリットやリスク(稀なものを含む)

  • 内出血を認めることが有ります。
  • 左右差を認めることが有ります。
  • 腫れが続くことが有ります。
  • 細菌感染を認めることが有ります。
  • 二重のラインが崩れることが有ります。

埋没法後の頭痛や眼痛の治療症例

埋没法後の頭痛眼痛

埋没法後の頭痛眼痛

49歳、女性。二重埋没法後の頭痛や眼痛
症例経過:25年前と10年前に大手美容外科で二重埋没法を行い、気に入っていて特に問題はありませんでした。しかしラインが狭くなってきたので、1年前に地方の美容外科で3回目の埋没法を行ってから、頭痛がひどくなったという症例です。頭痛や目の奥の痛みがひどいために、埋没法の糸を取りましたが、症状は改善せず、インターネットで検索して、頭痛や眼痛の治療を手掛けている仙台中央クリニックを受診していただきました。診察したところ、目が開き難くなっており、医原性眼瞼下垂の状態であると考えられました。頭痛や眼痛が継続しているのは、糸を取った後でも癒着が解除されていないためと思われました。そのため今まで行った埋没法の糸を全部取って、不要な癒着を全て剥がす必要があると考え、即日修正手術を行いました。やり直し手術直後から、目が楽に開くようになり、筋肉の緊張が取れました。頭痛や眼痛が劇的に改善しました。
症例解説:埋没法は簡単な手術であり、多くの場合、安全で安定した効果が得られます。しかし、時にトラブルが起こる場合があるため注意が必要です。二重埋没法の術後のトラブルとして、頭痛や眼痛、目の奥の痛みが起こるケースが増えています。強引なライン設定により目が開き難くなってしまうからと考えられています。埋没法の糸を取るだけで症状が改善する場合もありますが、何度も埋没法を繰り返した場合や、強く癒着している場合は、埋没法の糸を取った後でも、頭痛、眼痛、目の違和感、引き攣れ感が続くことがあります。そのようなケースでは、切開して不要な癒着をすべて剥がす必要があります。本症例の術直後写真を見ていただくと、手術直後から目が楽に開くようになっていることがお分かりいただけると思います。この手術は、手術中に癒着が解除され、目が楽に開くようになったか否かを確認する必要があるために、腫れずに切開法を行う技術が必要になります。難易度が非常に高い手術です。埋没法後の頭痛治療は左右差を認めるリスクが有ります。




埋没法後の頭痛眼痛

埋没法後の頭痛眼痛

26歳、男性。埋没法後の頭痛や眼痛
症例経過:1年6か月前に二重埋没法を行った症例です。最初は気に入っており、特に症状はありませんでしたが、埋没法手術後1年くらい経過してから、頭痛と眼痛、目の違和感が出現した為、心配になって、仙台中央クリニックに御相談いただきました。診察したところ、目の上が窪み、努力して開眼している状態で、二重のラインは崩れていました。埋没法手術から1年6か月経過していることと、埋没法後暫くしてから、頭痛や眼痛が出現してきたことを考え合わせると、埋没の糸を抜糸しても症状は改善しないと考え、切開法により癒着を解除して、開眼状態を調整することが妥当と考えられました。手術中、癒着を解除した直後から、目が楽に開くようになり、頭痛や眼痛が劇的に改善しました。目の開き方を調整して美容的にパッチリ目を作りました。
症例解説:埋没法後頭痛を呈した症例を提示しました。手術中から、症状は改善したため、今回の再手術は上手くいったと考えられました。手術直後の写真をご覧いただくと、直後から目が楽に開くようになり、目の上のくぼみが改善していることが分かります。術後7日目では、腫れもなくなり、完成型に近づいています。前回の手術の癒着が解除されたか否かを知る必要があるために、この手術は、ほとんど腫れないで手術を行う技術を要します。難易度が非常に高い手術です。埋没法後の頭痛治療は細菌感染を認めるリスクが有ります。





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