HOME > ビフォーアフター 整形写真

美容整形のビフォーアフター写真が仙台中央クリニックのHPで閲覧できます

ビフォーアフター 整形写真

仙台中央クリニックの院長の執刀で美容整形手術を受けた方が、今後手術される方の参考に、ビフォーアフター整形写真を提供してくださいました。ご協力に感謝し、HPに掲載させていただきました。ビフォーアフター整形写真はそのクリニックの整形技術を反映します。ビフォーアフター整形写真を見て気に入っていただけましたら仙台中央クリニックに、お気軽に御来院ください。
仙台中央クリニックでは緊張して来院された方が手術を終えて元気に御帰宅できるようスタッフ一同、心を込めて対応させていただいております。仙台中央クリニックの技術は切らない二重埋没法治療やヒアルロン酸注入によるシワ取り、隆鼻術、アゴ形成やボトックス注入によるエラ治療、シワ取り治療から、脂肪吸引、豊胸手術、エラやアゴの骨切りなど多岐に及ぶ手術に対応しています。更に仙台中央クリニックでは二重切開法の失敗症例や眼瞼下垂の失敗症例に対する難易度の高い修正手術も行っております。このサイト内の各対応ページにビフォーアフター整形写真を掲載しています。

豊胸術をされた26歳独身女性から






26歳、未婚、女性。シリコンバッグを用いた豊胸手術
症例経過:前からバストにコンプレックスがあり豊胸手術を希望した症例です。バストが小さいと胸の開いた派手目のファッションが楽しめないので、せめて若いときには派手な服や水着を着て海やプールに行ってみたいと思い、豊胸手術を決意され、モニター写真を見て、当院に御来院いただきました。出来上がりの状態を写真で確認することは、言葉による説明の何倍も分かり易く、信頼も増したようです。診察したところ、比較的やせ形で、バストが小さなタイプでした。体格や胸郭の幅を考えてバストの大きさを相談してシリコンバッグによる豊胸術を行いました。手術は無痛麻酔を選択しました。手術後は多少腫れましたが、順調に回復し、希望した柔らかい大きなバストになりました。洋服の上からでもバストが大きいと分かり、胸元を開けると谷間が見えます。







症例解説:体形が細身でバストが小さいタイプの方の豊胸手術症例です。ご本人は、できるだけ大きなバスト、洋服の上からでもバストが大きいと分かること、バストの谷間ができること、柔らかいバストになること、手術はできるだけ腫れない痛くないということを希望されました。御希望を並べるとかなり高レベルでしたが、思い通りになり満足していただけました。モニター画像を提供いただき有難う御座いました。
このケースは、やるからには綺麗になりたいということで、口コミサイトを参考にいろいろなクリニックを廻られたということです。残念なことにインターネットの口コミサイトは全くあてにならない記載があることにご注意ください。口コミサイトは匿名でかけますので、いわゆる自演や、やらせが横行しています。自分のところのスタッフやライバルクリニックが、あることないこと書き込んでいるのではないかと思われることも多々あります。ですから口コミサイトを見てあれこれ悩むのは無駄です。ネット上で手術を宣伝しているにもかかわらず実際には行っていない、院外から他の先生の応援を頼まないといけないために限られた日にしか手術ができない、カウンセリングの先生と手術の先生が違う、というクリニックも有ります。そのために実際にそのクリニックに行かないと生の情報は分かりません。良い先生かどうかを知るためには、実際にそのクリニックに行って、担当の先生が行った症例写真を見せてもらうのが良いと思います。その際に、担当の先生ではない先生のモニター写真を見せてもらっても意味がありませんので、担当の先生が行った症例かどうかをきちんと確認してください。できるだけ多くのモニター写真を見せてもらって下さい。1枚だけの写真では、説得力に欠けます。シリコンバッグ豊胸手術は、乳房及びその周囲の感覚鈍麻のリスクが有ります。




豊胸手術のデメリットやリスク(稀なものを含む)

  • 細菌感染を合併することが有ります。
  • 血腫を合併することが有ります。
  • マッサージを怠ると硬くなることが有ります。
  • カプセル硬縮を起こすことが有ります。

他院で脂肪取り二重手術を受けた21歳男性の修正手術


21歳、男性。二重切開法、他院脂肪取り二重手術後の修正手術
症例経過:他院脂肪取り二重失敗の修正再手術症例です。一重で視力が悪いためか、目つきが悪く、絡まれる事があるので、二重の手術を希望して御来院いただきました。以前に大手美容外科を受診し、「脂肪が多いために脂肪を取らないと二重になりません。」と言われ、言われるままにそのクリニックで脂肪取り二重手術を受けています。前回の脂肪取り二重の手術後、2ヶ月もしないうちに二重が取れてしまい、元に戻ってしまいました。とても悔しかったのですが、くよくよしていても仕方がないので、そのクリニックは諦め、きちんと手術をしてくれる他のクリニックを探し、他院修正手術を多く行っていると聞いて、当院を受診していただきました。診察したところ、前回脂肪取り二重で付けたラインは殆ど戻っており、目が細く、特に右目が小さいためにアンバランスな状態になっていました。やや右目が開き難い状態でしたので、切開法で前回生じた不要な癒着を剥がして、綺麗な二重を作製することにしました。手術はさほど腫れないで行うことが出来ました。手術後から目がパッチリ開いて瞳の大きさの左右差も改善されました。



症例解説:最近、脂肪取り二重の修正手術が増えています。「脂肪を取らないと、二重にならない。」「スッキリした目になりたいなら脂肪を取ったほうがよい。」と言われ手術を受けたが、元に戻ってしまった、ラインがおかしい、目つきが悪くなった、却って目が開かなくなってしまったと訴えて来院されます。修正は可能ですが、埋没法の修正に比較し、難易度は高くなります。特に脂肪取り二重の手術後、目が開かなくなってしまった場合には、前回脂肪取り二重で生じた癒着をすべて剥がす必要があります。脂肪取り二重手術は初めから経験豊富な美容外科医にお願いしてください。脂肪取り二重の修正は、内出血のリスクがります。




脂肪取り二重の再手術のデメリットやリスク(稀なものを含む)

  • 埋没法の再手術と比較して手術の難易度が高くなります。
  • 幅広二重を設定すると、ハム目になることが有ります
  • 三重になることが有ります。
  • 無理なライン設定をすると、目が開かなくなることが有ります。
  • 腫れが続くことが有ります。
  • 左右差を認めることが有ります。
  • 細菌感染を伴うことが有ります。

整鼻手術を受けた52歳女性から



52歳女性。隆鼻手術、整鼻手術
症例経過:鼻全体を整える整鼻手術を行った症例です。もともと鼻が低く悩んでいましたが、特に目と目の間が低く、東南アジア系の人に間違われて嫌な思いをすることが多く、思い切って美容整形を決意しました。今回手術をするにあたり、欧米人系の美人顔を希望し、他のクリニックへもカウンセリングに行かれたようです。他のクリニックでは「それはできません。」と断られてしまい、引き受けてくれるクリニックを捜し、当院を受診されました。鼻背が低く小鼻が横に広がっているタイプの鼻で手術は、鼻筋を通し、鼻全体を整えることにより、欧米人型の鼻に近づけました。比較的短時間で終了しました。術後の腫れも軽度で、すぐに外出可能となりました。日に日に腫れが引いて、欧米人型の鼻に近づいたようです。化粧のノリも良いと喜んでいただけました。



症例解説:鼻背が低く小鼻がやや広がっていて、東南アジア系の鼻を呈している方の鼻整形症例を提示しました。本人の希望は、欧米人の様な顔にしたい、かといって取って付けたような鼻は嫌、実際の年齢より若く見える様にしたい、整形したような不自然な鼻は嫌、手術したかどうかわからないようにしたいなど多岐に及び、希望はかなりレベルの高いものでした。本人のお話を十分聞いて手術をお受けさせていただきました。手術後、落ち着いた時点で気に入っていただけました。
当院で行われている隆鼻術は、鼻を整えることにより、顔立ちの上品さをアップさせることができます。年齢に比較し若返る効果がありますので中年以降の方には特に満足していただけます。一般的に鼻の手術は、手術する医師の美的センスにより結果が左右されます。鼻の手術をされるのであれば、経験豊富なベテラン美容整形医師に相談されることを考えてみてください。隆鼻手術は、不自然な鼻になるリスクが有ります。




隆鼻術のデメリットやリスク(稀なものを含む)

  • プロテーゼがグラグラ動くことが有ります。
  • 鼻先が赤くなることが有ります。
  • プロテーゼが飛び出してくることが有ります。
  • 細菌感染を起こすことが有ります。

28歳 全身(腹、腰、大腿、下腿、足首)他院修正脂肪吸引を受けた女性から



28歳、女性。全身脂肪吸引(お腹、腰、太もも、下腿、足首)、他院修正手術
症例経過:他院脂肪吸引失敗による再手術の症例です。学生時代は運動をしていたので、皮下脂肪が少なく、まあまあ細かったようですが、運動を止めたら少しずつ太ってきたということです。大手美容外科で脂肪吸引を行いましたが、脂肪吸引後も脂肪の量は全く変わらず、そのクリニックに脂肪の量がまったく変わらないことを言いましたが、「もう少し様子を見てください。」と、言われるばかりで相手にしてもらえませんでした。何度言っても対応は変わらないので、そのクリニックは諦め、他院修正手術をしてくれるクリニックを探し、当院を受診されました。友達の評判やインターネットの書き込みを信じて失敗したので、今度は自分でいろいろなクリニックを廻り、再手術をしてくれる先生を探したようです。当院にも手術前に何度も御来院いただき説明を受けた後に手術を決めました。診察したところ、全身に一様に脂肪が付いており、一度に全身を脂肪吸引するより、分けた方が多量の脂肪吸引ができると判断しました。最初に腹と腰、次に太ももとヒップ、その次にふくらはぎと足首の脂肪吸引を行いました。手術後、ウエストは2サイズ、太ももは3サイズ減って、スカートやジーンズが、ダブダブになり昔のサイズでも入るようになり、押入れの奥から昔の服を出してきて着ています。 またヒップアップして、足が長く見えるようになりました。派手な水着をきて、ウォータースポーツにもチャレンジしていただけると思います。



症例解説:脂肪吸引他院修正のケースです。一回目の手術で取り残した脂肪をできるだけ取りたい、ウエストのくびれを作りメリハリボディーになりたい、垂れているお尻をアップしたい、などを希望されました。一度脂肪吸引を行うと、傷が治癒する過程において脂肪細胞の周囲に線維芽細胞が出現し、脂肪が硬くなるために再度脂肪吸引をする場合、操作性が悪くなります。脂肪吸引は、医師の力量が大きく反映する手術です。修正手術になると初回に手術に比較し希望を叶えるのが難しくなりますので、初回から経験豊富な先生にお願いすることが重要です。
他院修正で来院される方に、インターネットの書き込みを信じて上手くいかなかったと言われる方がいらっしゃいます。脂肪吸引をされる前にどこのクリニックが良いか悩まれてインターネットを参考にクリニックを探す際には注意が必要です。クリニックの情報はインターネットからだけでは分からないことが有ります。インターネットは匿名での書き込みで、営業的なものやライバル店を中傷するような内容も多く、あてになりません。また友達からの情報というのも不確実な要素が強く、プチ整形などの違う手術を受けた人からの情報では、脂肪吸引の情報が分かるはずがありません。プチ整形や脱毛などの治療は、自分の周囲に治療した方もおられると思いますが、脂肪吸引となると自分の周囲に受けた方は少ないかもしれません。実際そのクリニックで肪吸引を受けた方からの情報でなければ、情報源としては不確実です。そんな情報を信じるのは危険です。実際にクリニックに行き、先生やスタッフの話を聞いて情報を集ることが大切です。スタッフさんと仲良くなると、先生の得意な手術など内部情報を教えてくれることがあり、役立ちます。クリニックのスタッフの皆さんが、手術を担当する医師を、強く信頼しているか否かいうことも、そのクリニックの技術力を知るのに役立ちます。症例写真も見せてもらい、このクリニックでは脂肪吸引が多く行われ、きれいに仕上がっていることが分かったならば、実力あるクリニックということになります。脂肪吸引の再手術は内出血が続くリスクが有ります。




脂肪吸引の再手術のデメリットやリスク(稀なものを含む)

  • 効果が分かり難いことが有ります。
  • 皮膚がデコボコになることが有ります。
  • 皮膚が壊死を起こすことが有ります。
  • 皮膚が弛むことが有ります。
  • 内出血を伴うことが有ります。
  • 細菌感染を合併することが有ります。
  • 皮下に組織液が溜まることが有ります。
  • 死亡例が報告されています。

ホホあごの脂肪吸引を行った30歳女性から




30歳、女性。ホホあご脂肪吸引
症例経過:顔の下半分に脂肪が付いてきたために、顔の脂肪吸引を希望された症例です。頬と顎下に皮下脂肪が多く、下膨れで二重顎の状態でした。顔が大きく首が太く見えるために、それらを解消するために、頬と顎の脂肪吸引を行いました。顔の輪郭がスッキリして、上品な印象になりました。



症例解説:顔の下半分、頬やアゴ下は皮下脂肪のつきやすい場所です。頬やアゴ下に皮下脂肪が付くと、下膨れで二重顎になり、だらしなく老けた印象が強くなります。口角が下がり陰気な表情になる方もいらっしゃいます。更に顔が大きく、首が短く太く見えますので、厳つい感じになり、特に女性は気にされる方が多いようです。頬やアゴ下の脂肪吸引は、主に耳の下から行いますので、傷はほとんど目立ちません。術後の顔の腫れはマスクで隠していただくことになります。顔の脂肪吸引は取りすぎると、げっそりした病的印象が強くなりますので経験豊富な専門医にお願いするのが良いでしょう。ホホアゴの脂肪吸引は内出血が続くリスクが有ります。




ホホ、アゴ脂肪吸引のデメリットやリスク(稀なものを含む)

  • 頬や顎は、内出血が溜まり、腫れが長期に続くことがあります。
  • 内出血を認めることが有ります。
  • 術後包帯固定を要することが有ります。
  • 神経障害や血管損傷を起こすことが有ります。

目頭切開、重瞼術、隆鼻手術をされた20歳女性から


20歳、女性。二重埋没法、目頭切開、隆鼻手術
症例経過:二重幅変更、目頭切開、隆鼻術の症例です。元々二重ではあったものの、目頭の蒙古ヒダが張っているために末広型二重で幼い感じにみられるのが悩みで御来院いただきました。化粧が決まらずアイプチも、すぐに形が崩れて思うようにいかないので、手術を決意されました。バイトの休みが1週間しかないこと、なけなしの貯金をはたいて手術をやるために予算が決まっていることなどから、比較的低コストで本格的な手術が可能な当院を選択して頂きました。診察したところ、蒙古襞が張っているために目と目が離れている、目の開きがやや悪い、鼻はいが低いために、幼い顔に見えました。目頭切開と二重埋没法と隆鼻手術をするのが妥当と考えられました。仕事に穴を開けられないので腫れの少ない手術を希望されました。手術後の腫れは殆どなく、1週間の休みが終えたら普通に仕事に行ことができました。大人っぽい上品な顔立ちになり喜んでいただけたようです。自分の様に悩んでいる方の参考にしてほしいと、ボフォーアフター写真を提供いただきました。



症例解説:目元の幼い感じを何とかしたい、バイトの休みの範囲内で腫れを引かせたい、できるだけグラビアの感じに似せてほしい、という希望で来院されました。最初はできるだけ切らない手術でやりたいとのことでしたが、綿密な打ち合わせの後に、目頭切開、二重埋没法、隆鼻手術を行いました。特に目頭切開と鼻筋を通したことにより大人っぽい上品な表情になりました。綺麗になっていただきスタッフ共々喜ぶことが出来ました。他の患者様のために写真を提供いただきありがとうございました。目と鼻の同時手術は、細菌感染のリスクが有ります。




二重と鼻の同時手術のデメリットやリスク(稀なものを含む)

  • 腫れが継続することが有ります。
  • 無理なデザインをすると、不自然な整形顔になることが有ります。
  • 左右差を認めることが有ります。
  • 細菌感染を合併することが有ります。

整鼻手術を受けた41歳女性から





41歳、女性。整鼻手術、隆鼻術、鼻尖縮小、小鼻縮小、鼻中隔延長
症例経過:整鼻手術を行った症例です。鼻の形で悩んでいるが、どうしたらよいかわからないということで御来院いただきました。診察したところ、鼻の穴の間の部分(鼻橋部)の発達が悪いこと、鼻背が低いこと、鼻背一部飛び出してわし鼻気味であること、鼻尖が広いことなどにより、鼻な形が整わないと考えられました。これらを総合的に修正することにより鼻の形を整えることが出来ました。手術後、友人からの評判が良く、喜んで頂きました。
症例解説:鼻を総合的に治してほしいということで御来院いただいたケースです。わし鼻で鼻尖が太く、小鼻が横に張っていて、鼻橋部が後退していました。鼻橋部が後退し平坦である場合は、鼻中隔延長手術、鼻背が低い場合は隆鼻術、わし鼻にはわし鼻削り、鼻尖が広い場合は、鼻尖縮小手術、小鼻が横に張っている場合は小鼻縮小手術など、総合的に対応する必要があります。このような鼻の手術は美容外科医の腕の見せ所です。手術で修正可能ですので、一度相談されてみてください。整鼻手術は、鼻が変形するリスクが有ります。




整鼻手術のデメリットやリスク(稀なものを含む)

  • 元に、戻ることが有ります。
  • 傷が目立つことが有ります。
  • 内出血が続くことが有ります。
  • 細菌感染を認めることが有ります。
  • 鼻先が硬くなることが有ります。
  • 鼻孔が変形することが有ります。
  • 左右差を認めることが有ります。

眼瞼下垂により挙筋短縮手術を受けた51歳女性から


51歳、女性。眼瞼下垂手術
症例経過:後天的眼瞼下垂の症例です。近視のため、高校時代から30年以上に渡りコンタクトレンズをしていたとのことです。数年前から、上まぶたが重くなり、目が半開きになり、視界が遮られるので手術を希望されて当院を受診されました。一回できちんと手術したかったのと、美容的にもきれいになりたかったという理由から、当院を選択して頂きました。診察したところ、開眼が不良で瞳が小さく、不自然な太い幅のラインが付いていました。眼瞼下垂と考えられ上眼瞼切開による挙筋短縮手術を施行しました。手術直後から目がパッチリ開き、不自然なラインは細めの自然な幅になりました。年齢より若く見え、元気で快活な印象に変わりました。



症例解説:コンタクトレンズを長期着用していると、眼瞼挙筋と瞼板の結合が緩むことにより眼瞼下垂になることがあります。眼瞼下垂では目が開き難いために、アゴを上げて視野を確保しようとして肩こりや頭痛に悩まされる方もいらっしゃいます。最近、コンタクト着用者の数が増加しためでしょうか、眼瞼下垂の方に多数度御来院いただくようになりました。眼瞼下垂の手術は、眼瞼挙筋の微妙な調整が必要で、開眼が不十分だったり、逆に開き過ぎたり、左右が合わなかったりすることがあります。視野を確保するということだけであれば比較的手術は簡単ですが、美容外科的面も考慮するのであれば眼瞼挙筋の微調整が必要になります。きちんと手術を行うことができるベテラン美容整形医師に執刀してもらうことが大切です。眼瞼下垂手術は、細菌感染のリスクが有ります。




眼瞼下垂手術のデメリットとリスク(稀なものを含む)

  • 手術したのに、効果が認められないことが有ります。
  • 左右差を認めることが有ります。
  • 目が過剰に開大することが有ります。
  • 腫れが長期に継続することがある。
  • 二重のラインが不自然になることが有ります。
  • 目が閉じ難くなることがある。
  • 細菌感染を合併することが有ります。
  • 不自然な顔になることが有ります。

二重埋没法による重瞼術を受けた37歳男性から


37歳 男性。二重埋没法
症例経過:男性二重埋没法の症例です。一重まぶたで目つきが悪く、いつも怒っていて、睨んでいるように見られるので、印象を良くする目的で、二重埋没法の手術を希望されました。インターネットで検索して、当院が男性の美容整形を積極的に行っていることを知り、県外から受診していただきました。男性なのでクリクリのパッチリ目でもおかしいと思い、さりげない感じの奥二重を希望されました。手術後、数日間、腫れましたが、普段と変わらず生活できました。腫れが引いて希望通りになり喜んで頂けました。
症例解説:男性の方の美意識が向上したためでしょうか、男性患者さんにも多数ご来院いただいています。男性患者さんは、美容外科に来るのはやはり抵抗が大きいようで、「何となく恥ずかしい。」とおっしゃる方も多いようです。当院では、できるだけ患者さん同士が目を合わせることがないような個室対応のシステムですので、人の目を気にせず受診が可能です。
男性の方は、いつも怒っているように見られるので改善したいとか、第一印象を良くしたいということを希望されます。中には婚活に失敗したくない、芸能人を目指しているのでアイドル向けの目にしてほしいと言われる方もいらっしゃいます。その方の希望を伺ったうえで治療させていただいております。カウンセリングの際に細かな希望をお伝えください。これから手術をやるかどうか、迷っている方のお役に立てればと思いから、写真を提供していただきました。この場を借りてお礼申し上げます。二重埋没法は、目がゴロゴロするリスクが有ります。




二重埋没法のデメリットやリスク(稀なものを含む)

  • 固定したラインが緩んでくることが有ります。
  • ラインが消失することが有ります。
  • 固定した埋没糸が上まぶたから出てくることが有ります。
  • 細菌感染を合併することがある。
  • 目の大きさに左右差を生じることが有ります。
  • 長期に腫れが継続することが有ります。
  • 目がゴロゴロすることが有ります。
  • 手術後、頭痛や肩こりが生じることが有ります。

二重全切開法パッチリ目手術、目頭切開を受けた22歳の女性から


22歳、女性。二重切開法、目頭切開、パッチリデカ目手術、二重埋没法術後
症例経過:他院で二重埋没法を行うものの希望通りでなく、当院で二重切開法と目頭切開を希望した症例です。目が小さくて2年前に他院で埋没法の手術を施行しましたが、すぐに取れてしまい、左右が揃わない目になったので、他院修正を希望して、当院を受診していただきました。診察したところ、目の開きが悪く左右差があることや、目と目の間の距離が広いことから、二重全切開法と目頭切開が妥当と考えられました。上まぶたのラインを再設定して、麻酔後、手術を行いました。手術中、何度も目を開けて、目の開き方を調整しました。二重全切開法が終わると目頭切開の手術に入りました。蒙古襞を切開して、目頭を尖らせ目と目の距離を縮めることにより大人っぽい上品な目を作りました。手術直後は、多少腫れていましたが、徐々に腫れは引いて、数日で隠さなくても外出可能になりました。目がパッチリ開いて、目と目の距離が狭くなり印象良い目になりました。化粧映えのする目を作製することができました。



症例解説:一昔前までは、少しだけ目を大きくしたいという、控えめな要望が多かったのですが。最近は、パッチリ目を希望される方が非常に増えています。蒙古襞を切って平行型の二重にしたいという希望も増えています。できるだけパッチリ目になりたいと、幅を太くする方がいらっしゃいますが、あまりに幅を太くすると目が開かなくなってしまうことになります。パッチリ目にするには重瞼術とは別の特殊な技術が必要になります。目が開かなくなった場合、幅を狭くする手術は非常に難易度の高い手術になります。十分気を付けていただきたいと思います。このケースもパッチリ目、印象の良い上品な目を希望されました。パッチリ目にして蒙古襞を目頭切開すると、大人っぽく印象的な目になります。人生が変わりましたと喜んでもらえることも多いのでやりがいのある手術です。埋没法後のパッチリデカ目手術は、左右差を認めるリスクが有ります。




目力アップ手術のデメリットやリスク(稀なものを含む)

  • 目が開き難くなり、却って印象が悪くなることが有ります。
  • 通常の二重整形に比較して難易度が高くなります。
  • 二重のラインが付いただけの眠そうな目になることが有ります。
  • 症例によって、簡単に目力アップできる場合と、出来ない場合があります。
  • 二重のラインに左右差が出ることがあります。
  • 細菌感染を認めることが有ります。

ヒアルロン酸注入による法令線シワ取りを受けた57歳の男性から


57歳、男性。法令線シワ取り、ヒアルロン酸注入
症例経過:法令線のシワが気になっていた症例です。年齢と共に法令線のシワが深くなり、老けて見られるようになったので治療を希望して、仙台中央クリニックに御来院いただきました。仕事の休みが取れないことから、手軽なヒアルロン酸注入による法令線のシワ取りを希望されました。大きな腫れや出血もなく、法令線が浅くなりました。手軽に若返り喜んでいただけました。



症例解説:法令線は30代から現れる年齢シワで、如実に年齢を表わします。40歳、50歳。60歳と年齢が進むと共にシワが深くなり口角が垂れてきます。近年、ヒアルロン酸注入により短時間で法令線のシワ取りが可能になり若返り治療に応用され、男性の方の若返り治療が急増しています。男性の美意識が向上したことと共に、仕事を休まなくとも治療できるヒアルロン酸注入が開発されたということが大きな要因であると考えられます。法令線のシワ取り治療は、内出血のリスクが有ります。




法令線シワ取りのデメリットやリスク(稀なものを含む)

  • ヒアルロン酸注入部がデコボコになることが有ります。
  • 細菌感染を合併することが有ります。
  • ヒアルロン酸注入部位が赤く腫れることが有ります。
  • 注入時に痛みを感じることが有ります。
  • 皮膚の血流障害を認めることが有ります。

プチ整形による目元、口元の若返りを受けた35歳女性から


35歳、女性。プチ整形による目元口元の若返り
症例経過:プチ整形による若返りを希望された症例です。老けて見られることがあるので、プチ整形の範囲で、目元及び口元を治療し、若々しく見られたいとお望みでした。診察したところ、目の下のクマが目立ち、法令線を始めとした口元のシワが深くなって、顔全体が弛んで見えました。高分子ヒアルロン酸を用いて、プチ整形の範囲でクマや弛みのリフトアップを行いました。ダウンタイムが殆んどなく若返ることが出来ました。



症例解説:美容外科で、特にプチ整形の分野が大きく進歩しています。良質の組織充填物質が開発され、手軽でダウンタイムの少ない若返りが可能になりました。プチ整形は比較的技術習得が容易であるために多くのクリニックで行われています。しかしワンランク上の治療を希望される場合、医師の技術差が問題になります。たかがプチ整形と侮らないということが大切です。仙台中央クリニックでは、良質で最新の美容外科医療を提供すべく日々研鑽を続けています。プチ整形による目元及び口元の若返り治療は、内出血のリスクが有ります。




プチ整形による目元及び口元の若返り治療のデメリットやリスク(稀なものを含む)

  • 組織充填材を入れ過ぎてデコボコになることが有ります。
  • 細菌感染を合併することが有ります。
  • 治療部位に内出血を認めることが有ります。
  • 組織充填材が吸収され元に戻ることが有ります。

アゴ骨切り、アゴ骨削りをされた23歳男性から




23歳、男性。下顎骨頤部骨突出、アゴ骨切り、アゴ骨削り
症例経過:アゴが出ていることを友人に指摘され気になっていた症例です。アゴが目立たないようにマスクを着用していましたが、コンプレックスを解解消したいと思うようになり、仙台中央クリニックを受診していただきました。診察したところ、下顎骨の頤部が過形成で、前方及び下方に突出し、顔が長く、しゃくれて見えました。口腔内アプローチにより、頤部先端の骨切り及び骨削りを行い、下顎骨の突出を改善させました。顔が短くなったと友人にも評判良く、喜んでいただけました。






症例解説:近年、プチ整形の発達により、エラが出ている場合はボトックス注射で簡単に輪郭形成が可能になりました。しかし、アゴが出ている場合は、プチ整形で改善させることが出来ません。そのため、突き出した長い顎を整えるためには、下顎骨の先端の骨切り、骨削りが必要になります。骨切りや骨削りは、院内に骨削り用の機材と麻酔設備が無ければ行うことが出来ず、引き受けてくれる施設が限定されます。その為、仙台中央クリニックには、東北圏内はもとより、関東や関西地区からも、顎削りを希望され来院頂いています。顎削りは、口腔内アプローチを行うために、傷は目立ちませんし、術後の腫れはマスクで隠すことが出来ますので、引きこもる必要はありません。アゴが出ていると、威張って冷たい印象に見えますが、顎を調整することで、それが解消されるために喜んで頂けます。顎削りは、知覚障害のリスクが有ります。




アゴ削り、アゴ骨切りのデメリットやリスク(稀なものを含む)

  • 口唇の神経障害を認めることが有ります。
  • 口唇の運動障害を生じることが有ります。
  • 腫れが長引くことが有ります。
  • 顎の先端に皮下出血が出ることが有ります。

二重整形後不自然な目の修正手術をされた40歳の女性から

他院修正不自然な二重 症例写真


40歳、女性。二重切開法、他院埋没法術後、他院目頭切開術後
症例経過:大手美容外科で二重埋没法を4回行い、不自然な目になってしまった症例です。目が半開きで眠そうな目になり、埋没法をする前の方が良かったとのことで修正したいと希望して、仙台中央クリニックに御相談頂きました。診察したところ、限界を超えた太い二重ラインが設定され、開眼状態が不良で、瞳の大きさに左右差が有りました。二重切開法で、これまで行われてきた埋没法の糸をすべて除去し、ラインの癒着を外しました。最適なライン幅を再設定し、綺麗な二重ラインを作りました。術直後より目が開き易くなり、表情が自然になりました。


症例解説:埋没法は技術的に簡単な手術で、ダウンタイムが短いので多くのクリニックで行われていますが、自由自在な二重を作れるわけではありません。無理なラインが設定されると、顔の表情が不自然になります。埋没法の限界を超えた二重を作りたい場合には、切開法を行う必要が有ります。この原則を無視して、何度も埋没法を繰り返すと、不自然な整形顔になってしまいます。整形顔の修正は非常に難しい手術で、引き受けてくれる施設が限定されます。埋没法の糸をすべて除去して、癒着を剥がす必要が有るからです。何度も開閉眼を繰り返して、目が自然に開くように調整します。自然な二重になると、表情が明るく快活になり喜んで頂けます。不自然な二重の修正手術は、左右差のリスクが有ります。




不自然な二重の修正手術のデメリットやリスク(稀なものを含む)

  • 細菌感染のリスクが有ります。
  • 腫れが続くリスクが有ります。
  • 内出血のリスクが有ります。
  • 左右差を認めることが有ります。

顎削りをされた31歳女性から

顎削り 症例写真
顎削り 症例写真2
顎削り 症例写真3

31歳、女性。顎削り
症例経過:綺麗なEラインを作りたいと希望された症例です。顎削りを希望して、仙台中央クリニックに御相談頂きました。顎削りを引き受けている施設が少なく、クリニック探しに苦労したようです。診察したところ、顎骨が発達しており、前下方に飛び出していました。口角が下がり不機嫌な印象に見えました。口腔内アプローチにより、顎の先端を削り、女性らしい柔らかな輪郭を作りました。Eラインが整い、笑顔が素敵になりました。

顎削り 症例写真4
顎削り 症例写真5
顎削り 症例写真6
除去した骨片

症例解説:Eラインを整えたいという理由から、顎削りの御相談を頂いています。顎が出ていると、厳つく見えるので気にされる女性が多くいらっしゃいます。そのような方には、顎削りが適応します。顎を削ることでEラインが整い、優しい印象になります。また口角が上がるので、笑顔が素敵になります。手術操作は全て口の中から行う為、傷は表面から分かりません。近年、腫れない顎削りが開発され、ダウンタイムが大幅に短縮されたことにより、短期休みを利用して治療を受ける方が増えています。顎削りは、細菌感染のリスクが有ります。




アゴ削り、アゴ骨切りのデメリットやリスク(稀なものを含む)

  • 口の神経障害を認めることが有ります。
  • 口唇の運動障害を生じることが有ります。
  • 腫れが長引くことが有ります。
  • 顎の先端に皮下出血が出ることが有ります。

重症眼瞼下垂の手術をされた41歳の女性から

重症眼瞼下垂 症例写真

41歳、女性。重症眼瞼下垂
症例経過:徐々に瞼が下がり疲れ目が強い症例です。視野を確保できないということと上瞼が窪んで老け顔になったことを気にして、仙台中央クリニックに御来院頂きました。診察したところ、両側の上瞼が下垂して、瞳を覆い、視野が確保できない状態で、眼瞼下垂と考えられました。挙筋腱膜前転法により、目が開いて視野を確保できるようになりました。

重症眼瞼下垂 症例写真2

症例解説:眼瞼下垂は、開眼する筋肉である眼瞼挙筋の機能不全により、目が開かなくなる状態です。視野が確保できなくなり、常に緊張状態を強いられるので疲れ目や頭痛、肩こりが出現します。軽症の場合は、切らない眼瞼下垂手術で治療出来ますが、重症の場合は、切開式眼瞼下垂手術が必要になります。術後は目が開いて、表情が明るくなり、若返ります。眼瞼下垂手術は、細菌感染のリスクが有ります。




眼瞼下垂手術のデメリットとリスク(稀なものを含む)

  • 手術したのに、効果が認められないことが有ります。
  • 左右差を認めることが有ります。
  • 目が過剰に開大することが有ります。
  • 腫れが長期に継続することが有ります。
  • 二重のラインが不自然になることが有ります。
  • 目が閉じ難くなることが有ります。
  • 細菌感染を合併することが有ります。
  • 不自然な顔になることが有ります。

目頭切開の手術をされた37歳の女性から

目頭切開 症例写真
目頭切開 症例写真2

37歳、女性。目頭切開、他院埋没法術後、切開法術後、眉下切開術後
症例経過:他院で埋没法を2回、切開法を1回、眉下切開を1回行っている症例です。平行型の二重になりたい、中条あやみさん風になりたいと希望され、仙台中央クリニックを受診して頂きました。他院の二重整形で、ライン幅を太く取っているので、幅を太く取ると眼瞼下垂を起こす可能性が有り、蒙古襞の調整が必要と考え目頭切開を行うことにしました。目の横幅と目と目の間が1:1:1の黄金比になり、二重のラインも平行型に近づきました。

目頭切開 症例写真3
目頭切開 症例写真4
目頭切開 症例写真5

症例解説:蒙古襞が張っている目に幅広二重を作ると、眼瞼下垂を起こすことが有り、お勧めは出来ません。平行型二重を作るためには、目頭切開が必要になります。目頭切開で、目の横幅と目と目の間の距離を1:1:1にすることで、目元のバランスが良くなり、二重のラインが平行型になります。目頭切開をすることで上品な美人顔になります。目頭切開は、傷が目立つリスクが有ります。




目頭切開のデメリットとリスク(稀なものを含む)

  • 傷が目立つことが有ります。
  • 神経質な顔になることが有ります。
  • 手術したのにほとんど変わらないことが有ります。
  • 元に戻す手術は難易度が高い手術です。

鼻プロテーゼの入れ替え手術をされた52歳の女性から

他院の鼻プロテーゼ入れ替え 症例写真
他院の鼻プロテーゼ入れ替え 症例写真2
他院の鼻プロテーゼ入れ替え 症例写真3

52歳、女性。他院隆鼻術鼻プロテーゼ挿入後
症例経過:他院で鼻プロテーゼ隆鼻術を行った症例です。もう少し高さを出したいと希望したものの、前医には、これ以上は無理と断られ、仙台中央クリニックに御来院頂きました。診察したところ、前医のプロテーゼは、厚みがやや薄く、左に曲がって入っていました。前医のプロテーゼを取り出し、厚みのあるプロテーゼに変更しました。鼻筋が通り、希望の外人顔になりました。

他院の鼻プロテーゼ入れ替え 症例写真4
他院の鼻プロテーゼ入れ替え 症例写真5
他院の鼻プロテーゼ入れ替え 症例写真6

症例解説:外人顔になりたいということで、厚みのあるプロテーゼを挿入したいという御希望の方が増えています。薄いプロテーゼは技術的に容易であるものの、厚いプロテーゼは手術の難易度が高く、治療を引き受けてくれる医師が限定されるので、遠方から相談に来られる方が多数いらっしゃいます。適切に治療を行うことで、綺麗に鼻筋が通り外人顔になり喜んで頂いています。鼻プロテーゼの入れ替え手術は、細菌感染のリスクが有ります。




鼻プロテーゼの入れ手術のデメリットやリスク(稀なものを含む)

  • プロテーゼがグラグラ動くことが有ります。
  • 鼻先が赤くなることが有ります。
  • プロテーゼが飛び出してくることが有ります。
  • 細菌感染を起こすことが有ります。

腫れない顎骨切り手術をされた34歳の女性から

腫れない顎骨切り 症例写真
腫れない顎骨切り 症例写真2
腫れない顎骨切り 症例写真3

34歳、女性。顎骨切り
症例経過:顎骨切りを行った症例です。顎が大きくバランスが悪いので、仙台中央クリニックに御相談頂きました。診察したところ、下顎は大きく、前方及び下方に突出していました。ダウンタイムが取れないということで、口腔内アプローチで腫れない顎骨の骨切りを行いました。顎が細くなり女性的な顔になりました。

腫れない顎骨切り 症例写真4
腫れない顎骨切り 症例写真5
腫れない顎骨切り 症例写真6
除去した骨片

症例解説:顎のサイズが大きく、突出していると男性的な顔になるために治療を希望される方が多くいらっしゃいます。エラに関してはプチ整形の注射により、治療が可能ですが、顎は骨切りが必要になるので、敬遠されることも有りました。しかし近年、腫れない顎削りが開発され、ほとんど腫れることなく顎の骨切りが可能になりました。長期の引き籠りが不要になり喜ばれています。顎が細くなると女性的で柔らかな表情になります。顎骨切りは、内出血のリスクが有ります。




アゴ削り、アゴ骨切りのデメリットやリスク(稀なものを含む)

  • 口唇の神経障害を認めることが有ります。
  • 口唇の運動障害を生じることが有ります。
  • 腫れが長引くことが有ります。
  • 顎の先端に皮下出血が出ることが有ります。

埋没の糸を除去及びパッチリ目手術をされた29歳の女性から

埋没の糸が出てきた 症例写真
埋没の糸が出てきた 症例写真2
埋没の糸が出てきた 症例写真3

29歳、女性。埋没の糸の除去、ラインの再設定、パッチリ目作製
症例経過:他院で3点留め埋没法を行い糸が出てきた症例です。長期間放置してしまい、目の開きが悪くなってきたので、仙台中央クリニックに御相談頂きました。診察したところ、左の外側から埋没の糸が飛び出していました。設定した二重は崩れており、三重になり、開眼状態は不良でした。前回の埋没の糸を全て取り、癒着を解除してパッチリ目を作製しました。上品で明るい目になりました。

埋没の糸が出てきた 症例写真4

症例解説:通常、埋没の糸は出てきませんが、本人の瞼の状態や稚拙な技術で行われた場合に糸が出て来ることが有ります。出てきた糸は抜糸する必要が有ります。糸が出て来たまま放置すると、ラインが崩れ開眼障害を起こします。そのような状態の修正手術は難に度が非常に高くなります。全ての癒着を解除して、適切なラインを再設定する必要が有ります。適切な修正が行われると、開眼状態が改善して、明るく上品な表情になります。埋没の糸の除去及びラインの再設定手術は、細菌感染のリスクが有ります。




埋没法の糸修正のデメリットやリスク(稀なものを含む)

  • 傷が目立つことが有ります。
  • 傷の赤みが続くことが有ります。
  • 細菌感染を伴うことが有ります。
  • 瞳の大きさの左右差を認めることが有ります。
  • 腫れが長期間続くことが有ります。
  • 二重のラインが崩れることが有ります。
  • 三重瞼になることが有ります。

Q&A

このエントリーをはてなブックマークに追加

バスト
女性器
あきらめずにお電話下さい 他院修正手術
失敗と修正再手術について
二重切開法の失敗・修正手術
眼瞼下垂
二重の幅が広すぎる、二重幅を狭くしたい
挙筋法二重
切開法のラインが戻った
整形バレバレの不自然な二重
裏留め埋没法失敗
ガタガタの二重ライン
目が小さい
サンケンアイ
埋没法の糸が出てきた
ワンランク上の整形
パッチリ目 パッチリ二重
目力アップ
整形で大きく変わりたい
取れない二重 戻らない二重
幅広平行型二重
ダウンタイムが少ない切開法
腫れない美容整形
バレない美容整形
芸能人の整形
なりたい顔No.1!北川景子さん風整形
板野友美さん風整形
柴咲コウさん風整形
新垣結衣さん風整形
黒木メイサさん風整形
佐々木希さん風整形
ローラさん風整形
小嶋陽菜さん風整形
広瀬すずさん風整形
菜々緒さん風整形
沢尻エリカさん風整形
渡辺麻友さん風整形
桐谷美玲さん風整形
生田斗真さん風整形
櫻井翔さん風整形
ビフォーアフター 整形写真
理想体型メリハリボディ
CMCゲルバッグの入替え手術
生理食塩水ゲルバッグの入替え手術
リップリング・豊胸波打ち修正
でべその修正
立ち耳
当院の麻酔法 無痛麻酔
芸能人の整形
ご予約はこちらから
技術力で選ぶなら本格的美容外科 中央クリニック
無料モニター、割引モニター募集中

INFORMATION
GO TOP

COPYRIGHT(C) 2004 SENDAI CHUOH CLINIC  ALL RIGHTS RESERVED