美容外科的腫れない眼瞼下垂は仙台中央クリニックにお任せください
美容外科的腫れない眼瞼下垂
眼瞼下垂手術は増えています
眼瞼下垂手術の件数は増加傾向にあります。特に、加齢や長期のコンタクトレンズ装用が原因とされる腱膜性眼瞼下垂が増加しています。これは、高齢化社会の進行やコンタクトレンズ使用者の増加が背景にあると考えられます。眼瞼下垂手術症例の分析では、60歳以上の患者が全体の75%を占めており、後天性眼瞼下垂の頻度は93%に達しています。
眼瞼下垂の症状
また、眼瞼下垂は視野欠損だけでなく、肩こりや頭痛の原因にもなることが報告されており、Quality of Vision(QOV)やQuality of Life(QOL)に大きな影響を及ぼします。 これらの要因から、眼瞼下垂手術の需要は増加しています。
保険診療による眼瞼下垂手術
保険診療で行われる眼瞼下垂術は、医学的な理由がある場合に適用されます。これは、視界を妨げるほどまぶたが下がっている場合や、筋肉の機能低下が原因でまぶたが開かない場合などの、日常生活に支障をきたすレベルの症状に対して行われます。
保険適用の条件
保険が適用されるのは、日常生活に支障が出るほどの視野障害があると医師が診断した場合のみです。視野検査で上方視野が狭まっている場合や、眼瞼の筋力低下が確認される場合に対象となります。美容目的だけの手術は保険適用外です。
保険の眼瞼下垂手術の回復期間
手術後は腫れが数日から数週間続くことがあり、完全な回復には1~3ヶ月程度かかる場合もあります。近年、腫れない眼瞼下垂手術が開発され、腫れない方法を希望される方が増えています。
美容外科的眼瞼下垂とは
眼瞼下垂の手術は、上まぶたが正常に開けられない状態を改善する為に行われる外科的な処置です。この症状は加齢、遺伝的要因、筋力の低下、外傷、または神経障害などによって引き起こされます。保険の範囲内では美容的な面を調整して貰うことには限界が有り、美容外科で治療を選択される方が多くいらっしゃいます。審美的な理由が医療保険の適用外となり手術費用を自己負担で支払うことが求められます。
自費診療の特徴
保険適用外のため、全額が自己負担となります。費用はクリニックや術式によって異なりますが、保険治療に比較すると治療費は割高になります。しかし、自費診療では、審美的な面を重視した術式が選ばれ、本人の希望に応じたオーダーメイドの治療が可能です。
美容外科的施術の目的
美容外科での眼瞼下垂手術は、目元をよりパッチリとさせ、目の形や印象を整えることを主目的としています。これにより、目が大きく見せて、リフトアップされた若々しい印象を与えることが期待されます。
美容外科的眼瞼下垂の手術方法
美容外科では、二重ラインからの切開で行われることが多く、挙筋(上まぶたを引き上げる筋肉)や腱膜の調整により、まぶたの開きを改善します。まぶたの弛みや脂肪除去も同時に行うことができ、これにより目元の印象を大きく変えられます。美容外科的眼瞼下垂の手術として、まぶたを引き上げる上眼瞼挙筋の腱膜を前方に移動させることで、まぶたの開きを改善する方法が用いられます。筋肉の調整により、まぶたの垂れ下がりを修正し、視野を広げます。 中等度から重度の眼瞼下垂に効果的で、筋肉が弱っているケースにも適用されます。比較的自然な動きを維持しつつ、まぶたの開きを改善できるため、美容的な目的が達成されます。
美容外科的眼瞼下垂のダウンタイムとリカバリー
美容外科的眼瞼下垂手術は、術後数日から1週間ほど腫れが残りますが、保険手術と比較して大幅にダウンタイムが短縮されます。手術後に腫れや内出血がある場合には、最終的な仕上がりがやや遅延することも有ります。
眼瞼下垂手術のデメリットやリスク(稀なものを含む)
- 細菌感染を合併することが有ります。
- 出血を伴うことが有ります。
- 腫れが続くことが有ります。
- 左右差が出る可能性が有ります。
美容外科的腫れない眼瞼下垂の症例写真
術前と術直後の比較
術前と術後15日目の比較
20歳、男性。美容外科的眼瞼下垂
症例経過:開眼状態が不良で、眼瞼下垂ではないかと考えていた症例です。美容的な拘りが強く、美容外科で美容面を考慮した治療を受けたいと考え、仙台中央クリニックに御来院頂きました。診察したところ、目が開き辛く、前頭筋を使って開眼している状態で、ぼんやりと活気がない印象に見えました。美容外科的な腫れない眼瞼下垂手術を行いました。目がパッチリと開いて、印象良いイケメンになりました。
症例解説:眼瞼下垂で目が開き難い場合、ぼんやりと活気がない印象に見えます。不機嫌で怒っている様に見えることも有ります。眼瞼下垂は、眼瞼挙筋の機能が低下により、起こりますが、眼瞼挙筋のトレーニングを行っても症状は治らず、手術が必要です。保険で行って貰える場合も有りますが、美容面を考慮して貰えないことが多く、美容面を考慮するのであれば、美容外科的眼瞼下垂手術がお勧めです。美容面を考慮して行われ、ダウンタイムが大幅に短縮されます。その為、お忙しい方でも短期休みで治療が可能で、長期の引き籠りは不要です。眼瞼下垂手術は、細菌感染のリスクが有ります。
術前と術直後の比較
術前と術後14日目の比較
67歳、女性、美容外科的眼瞼下垂
症例経過:眼科で眼瞼下垂と診断され手術を勧められた症例です。「美容的治療を希望するのであれば、多少費用が高くとも美容外科が良い。」と家族に言われ、仙台中央クリニックを受診して頂きました。診察したところ、左右の開眼が不良であり、頭痛や肩こりを伴っていました。美容外科的眼瞼下垂手術を行い、目がパッチリ開く様に調整しました。開眼が楽になり、頭痛肩こりも消失しました。
症例解説:眼科で眼瞼下垂と診断され、美容外科的手術を受けたいと御相談頂くことが多々あります。美容的に綺麗に仕上げて欲しいと希望されます。美容面を考慮した手術は保険の対象外になりますので、多少料金は上がりますが、仕上がりは綺麗で満足頂いています。腫れないで治療を行いますので、ダウンタイムは短く、肩こりや頭痛も改善します。どうせ手術を受けるのならば、綺麗になりたい、若返りたいと美容面を希望する方は、美容外科的眼瞼下垂手術をお勧めします。眼瞼下垂手術は、左右差のリスクが有ります。
術前と術直後の比較
術前と術後14日目の比較
44歳、男性、美容外科的眼瞼下垂
症例経過:上方の視野が制限され、眼瞼下垂ではないかと考えていた症例です。手術するのであれば美容外科的な手術をしたいと希望して、仙台中央クリニックに御来院頂きました。開眼状態が不要で、前頭筋を使って目を開けており、上方の視野は制限していました。美容外科的眼瞼下垂手術を行い、目が楽に開くように調整しました。視野の制限が無くなり、美容的にも若返りました。
症例解説:眼瞼下垂では目が開き難い為に情報の視野が制限されます。美容的に、元気が無く老けた印象になります。眼瞼下垂手術を行うことにより、視野制限が無くなり、表情は若返って、元気溌剌に見えます。美容外科的眼瞼下垂手術では、腫れが極少に抑えられるので、ダウンタイムが少なく短期休みを利用して治療を受けることが出来ます。忙しくて休めないという方に人気が有ります。眼瞼下垂は内出血のリスクが有ります。
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