クリクリ大きなパッチリ目、ドカンと大きなデカ目を希望の方は仙台中央クリニックのパッチリ目手術がお勧めです。目が小さいけれどどうしていいのか分からない、他院で断られた、上手くいかなかったという方でも諦める必要はありません。フランス人形のような憧れのパッチリ目を目指します。
パッチリ目、パッチリ二重になりたい
「パッチリ目になりたいけれどどのような手術をしたらよいですか。」「目が柿の種のように小粒なのでデカ目に憧れています。どうしたらよいですか。」と、問い合わせを受けることが多々あります。
パッチリ目を作るためには、複数の目の手術を応用した複合テクニックが必要になり、個人個人で手術方法が異なります。ですから「診察してみないと分かりません。」としか答えられません。意地悪して教えないという訳では決してありません。電話やメールだけではどうしたらよいかを説明するのは不可能なことなのです。このような電話やメールのやり取りを繰り返した経験から、いちいち美容外科を受診するのが面倒だ、という方のために、仙台中央クリニックでは、当院でパッチリ目の手術を行った方の症例写真を供覧し、パッチリ目について説明させていただくことにしました。デカ目、パッチリ目になりたい方は、自分の目と見比べて、参考にしていただけると思います。
目の縦幅を大きくする
パッチリ目にするためには、目の縦幅を大きくすることが必要です。上まぶたが開いて瞳が隠れていないことが美人の目の条件であると考えられており。瞳の80%程度が出ている場合、目が最も美しく見えると言われています。これより瞳が小さいと、疲れて見えたり眠そうに見えたりします。逆に瞳が全部見えている場合、びっくりしたような印象を受けます。
目の縦幅を広げるためには、二重のラインを作ったり、二重の幅を広げたりすることを行います。多くの場合は、二重の幅の調整だけで瞳が大きくなります。しかし二重の幅の調整だけでは簡単に二重にならないパッチリ目にならない場合があります。その場合は、目を開く眼瞼挙筋の力を調整することにより、目をパッチリ開くことができます。筋肉の調整治療は手術してくれる先生が少なく、パッチリ目にならないために、いろいろなクリニックを巡って再手術を繰り返して来院される場合があります。無意味な手術を繰り返さず、手術可能な先生にビシッと1回で決めてもらうことが得策です。
手術方法には、ご本人の状態や、希望により変ってくる場合が多いために、手術の詳細は、診察後ということになります。
目の横幅を大きくする
目の横幅を広げる手術の代表は、目頭切開です。蒙古襞を内側方向に広げることにより、目の横幅が内側方向に広がります。
目頭切開は、目と目が離れている方に、効果的な手術です。間が抜けた印象から、上品で地多岐な印象に変わることができます。
内側に目頭の切れ込みがあるものの、切れ込みが細く下向きのために、目が小さく、つり目に見える場合は、目頭を上方に開くことにより、丸くアーモンド形の目を形成しています。
目と目の間が狭いものの目の横幅が短いために目頭切開を希望される方がいらっしゃいます。「目と目の距離が短いので他のクリニックで出来ません。」と断られましたということで当院を受診していただくこともあります。内眼角間距離が狭い方の目頭切開は手掛けているクリニックが少なく、高い技術を必要とします。当院では診察をして、希望をお聞きした上で、できるだけ手術をお受けしています。目と目の間の距離が狭い方も諦めずに御来院いただくのが良いでしょう。
更に目の横幅を大きくする
更に目の横幅を広げる手段として、目尻切開があります。目の横幅を外側方向に広げる手術になります。目尻切開は、比較的目と目の間が離れていない方に効果的な手術です。
目尻切開は効果が分からり難いということで、手術を行っていないクリニックもあります。仙台中央クリニックでは、目尻切開を積極的に取り入れ、二重、目頭切開、目尻切開のコンビネーション手術で、パッチリ目形成を行っています。目尻切開の利点は目がドカンと大きくなるということです。小粒な目で悩んでいる方には効果的です。目頭切開と同時に行うことでより効果的です。
医師によっても、テクニックの差が出やすいので医師選びには注意することが必要です。
20歳、女性。パッチリ目手術、目頭切開、目尻切開
目が小さいことをずっと悩んでいた方に対するパッチリ目手術の症例です。パッチリ目に憧れて当院を受診していただきました。長年のアイプチで二重のラインはついているものの、目の開きが悪く、更に目の横方向でも狭いために、縦横両方向で広げる必要がありました。縦方向は、パッチリ目手術により広げて、瞳を大きく見せました。横方向は、目と目の間の距離が狭いタイプであるために、目頭切開、目尻切開を同時に行い、自然に横幅を拡大しました。家族や友人にも、目がパッチリして綺麗になったと言われたと、喜んでいただけたようです。術後写真はカラーコンタクトが入っているのかと間違えるほど目がクリクリしていますが、入っておりません。間違わないようにお願いします。
クリニックより:目が離れている方は、目頭切開により比較的簡単に、目の横幅を広げることが可能です。目と目の間が狭いタイプの方が横幅を広げる場合は難易度が高い手術になります。当院では当院独自の目頭切開と、目尻切開を併用して、目の存在感を増しています。目頭切開、目尻切開によりパッチリ目に効果がより高まります。
23歳、女性。幅広二重目力アップパッチリ目手術、目頭切開
目が小さくて大きな目に憧れていた方に対するパッチリ目手術の症例です。目をできるだけ大きく印象良くしたくて、グラビア写真をもって当院の院長先生に相談されました。目力が無く目が開き難いこと、目頭が切れ込んでいて目と目に距離が狭いにもかかわらず蒙古襞が張っていることから、目が小さく見えると考えられました。パッチリ目手術により目力をアップさせ、当院独自の目頭切開により蒙古襞を調整しました。目が大きく開いてアーモンド形のパッチリ目になりました。
クリニックより:幅広のパッチリ目になりたいというのは、女性の永遠の願いだと思います。できるだけ幅広い、印象的な二重を作ってほしいという患者様に多数御来院いただいています。従来の方法で二重の幅を広くしすぎると医原性眼瞼下垂と言って目が開かなくなることが多く、かえって目が開かなくなってしまいます。二重の幅は広くなったけれど、眠そうで手術をした感がバレバレの目になり修正を繰り返すことになりかねません。幅広でパッチリ目は従来の二重手術のテクニックでは、かなえることができません。当院では独自のテクニックを用いて、幅広のパッチリ目を作っています。
24歳、女性。幅広目力アップパッチリ目手術、目頭切開、埋没法施行後
元々は一重で、最初に埋没法を行った症例です。二重にはなりましたが、希望のパッチリ目とは違うために、どうしても自分の希望の幅広パッチリ目になりたいということで、当院の院長先生に相談していただきました。開眼が不十分で、むしろ前回の埋没法が悪さをして、目が開かなくなっている可能性も考えられました。前回の糸を全て取って、パッチリ目手術を行うことにより、目の縦幅を広げました。目と目の間の距離が狭いケースではありますが、目頭切開をして、目の横幅も調整しました。手術直後から目がパッチリ開いて、上手くいった実感がありました。日に日に腫れが減って自然な幅広二重になりました。
クリニックより:幅広パッチリ目を希望される方に御来院いただいています。多くの方は「埋没法で二重を作ったり幅を広げたりすることだけで何とかならないか。」と希望されます。二重の幅を広げることで間がパッチリ開くケースも多いのですが、全員で可能という訳ではありません。埋没法だけで、希望がかなえられないケースもあります。このようなケースに、無理に従来の埋没法や切開法で二重を作ると、医原性眼瞼下垂と言って目が開きづらくなることがあります。医原性眼瞼下垂は修正が難しいので注意が必要です。希望をきちんと聞いて適切な整形手術を行えば、きっと願いは叶います。経験豊富な美容外科に相談してみてください。
32歳、女性。パッチリ目手術、目頭切開
目が小さいために悩んでいた症例です。目の縦幅、横幅が共に小さく、目が開き難いために、眉毛を使い開眼していました。パッチリ目手術を行い、目の縦幅を広げ、更に目頭切開を行って、目の横幅を広げて、目を出来るだけ大きく見せました。子供っぽい印象から、華やかで上品な大人っぽい印象になりました。
クリニックより:目が小粒で印象が悪いということで、パッチリ目になりたいと御相談頂くことがあります。目が小さいと、表情がぼんやりとして、幼く、陰気に見えることがあります。パッチリ目にすることで、生き生きとした華やかな印象になります。パッチリ目手術は、行っているクリニックが少なく、クリニックにより技術差が出やすいことが知られています。ベテラン美容外科医にお願いする必要があります。