以下に示す欠点により、生理食塩水の豊胸手術は現在ほとんど行われなくなってきています。
1.生理食塩水バッグの耐久性は10年から15年と考えられている。
2.生理食塩水バッグは破れなくとも少しずつ浸みだして、バストが小さくなってしまう。
3.動くとシャカシャカと、水の音がすることがある。
4.生理食塩水バッグが破れた場合、取り出すのが非常に難しくなる。
5.変形して左右の大きさが非対称になることがある。
6.バッグが硬くなってしまうことがある。
仙台中央クリニックでは、過去に生理食塩水バッグによる豊胸手術を受けたものの、縮小、変形などの問題があるという方に対して、取り出しや入替え手術を行っています。
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