山形県にお住まいの方の眼瞼下垂は仙台中央クリニックへ

眼瞼下垂は、眼瞼挙筋の筋力が不良であるために、目が開かなくなる疾患です。山形には眼瞼下垂の患者さんが多くいらっしゃるようです。視野を確保しようとして、前頭筋を使ったり、顎を上げたりするために、肩こりや頭痛、眼精疲労を引き起こすこともあります。眼瞼下垂の手術は繊細な手術になりますので、引き受けてくれる施設が限られています。

山形の方の切開式眼瞼下垂

眼瞼下垂の手術を希望して、山形から御来院いただいています。眼瞼下垂の一般的な手術は、上眼瞼に切開を加え眼瞼挙筋を吊り上げる手術です。非常に繊細な手術であり、目の大きさに、左右差が出たり、開き過ぎたり、開き方が不十分だったりする場合があります。修正手術の難易度は非常に高いので、眼瞼下垂の手術には一度で決めるという覚悟が必要です。治療前に執刀医の先生が担当した手術症例を見せてもらうのが良いでしょう。メスと使うということで嫌がる方もいらっしゃいますが、確実な効果が期待できます。

29歳、女性。眼瞼下垂手術

22歳、女性。切らない眼瞼下垂

山形の方の眼瞼下垂他院修正、やり直し手術

眼瞼下垂の手術後希望通りでないということも少なからずあるようです。特に保険診療で行った場合、日常生活に不自由でないというレベルを目指していることが多く、美容面を考慮してもらえないこともあるようです。左右差がある、開き過ぎてびっくり目になった、不自然な目になったなどによりやり直し手術を希望される方もいらっしゃいます。美容面も考慮して手術を希望されているということであれば、術前にどこまで美容面を考慮してもらえるかを、術前に良く伺ってから手術をお願いすることをお勧めしています。眼瞼下垂のやり直し手術は、山形県全域、山形市、酒田市、鶴岡市、米沢市などからも御来院いただいています。

50歳女性。他院修正眼瞼下垂手術

山形にお住まいの方の眼瞼下垂は仙台中央クリニックにお任せください。