全く胸が平坦な方から、少しだけでいいので胸を大きくしたいという御相談を頂いています。突然胸が大きくなると恥ずかしいので、少しだけ大きくしたいと希望されます。仙台中央クリニックでは、少しだけ胸を大きくする豊胸手術を理解してもらうために質問を受け付けております。よくある質問をQ&Aコーナーに掲載させていただきました。
突然胸が大きくなると周りの人に豊胸をしたのがばれるのではないか、あまりに大きな胸は自分に似合わないのではないかなどを心配して、さりげない豊胸術を希望される方はいらっしゃいます。仙台中央クリニックではさりげなく大きくする豊胸手術も、できるだけ大きくする豊胸手術も両方行っています。診察の際にさりげなく大きくしたいという事を担当医師にお伝えください。どのくらいの大きさのバストが似合うかはその方の体格によりおおよそ決まっています。どれくらい大きくしたいかという御本人の希望を聞かせいただき、どれくらいの大きさが似合うかということをアドバイスさせていただきます。
細身の体型で、全く胸が無い方は少しだけ胸を大きくしたいという御希望の方が多いようです。周りに気づかれたくない、と感じておられるようです。同居の家族にも内緒で豊胸手術をすることは可能です。豊胸手術後数日間は入浴ができませんが、「風邪を引いたので入浴しない」などの理由を付けて、誤魔化していただくことになります。またバストに包帯やバンドを巻くこととなります。ゆったりとした着衣で生活してください。その他大きな制限はありませんので、通常の日常生活は可能です。どれくらい胸を大きくするかは体型にもよりますので、1度診察させていただいて、御相談することになります。
24歳 未婚。シリコンバッグによる豊胸手術、腋窩部切開、大胸筋下法
症例経過:胸が小さくて、悩んでいた症例です。冬は厚着なので何とか誤魔化す事が出来ますが、薄着になる夏は胸が小さいことがバレバレになるため、コンプレックスを抱えていました。このまま胸を隠して生活するのがいやなので、何とかしたいという思いから、仙台中央クリニックを受診していただきました。診察したところ、胸は平坦でボリュームがなく、細身の体形をしていました。胸を大きくしたいものの、あまりにも大きい胸にはなりたくない、少しだけ胸を大きくしたいという御希望のため、体にあった胸の大きさを希望し、術前に院長と相談して、バストの大きさを調整しました。豊胸手術を行い、綺麗な形のバストを作製することが出来ました。これからはバストが小さいために着られなかった派手な洋服や水着にチャレンジし、思いきったファッションを楽しんで、自身を持って生活していただきたいと思います。
症例解説:未婚の方は、バストが小さくて恥ずかしいので大きくしたい、バストを大きくしてファッションを楽しみたい、胸にコンプレックスを抱えて生活したくないなどの理由で、豊胸手術を希望されます。バストが小さいと、それなりの服しか着られないので、制限されてイヤ、バストが小さいことが気になり友達と海やプールにも行けないという理由で、豊胸手術を希望される方もいらっしゃいます。豊胸手術により胸を大きくすることで、胸が開いたドレスや、派手な水着にチャレンジできるようになり、ファッションを楽しむことが出来るようになったと喜ばれることもあります。未婚の豊胸手術は、既婚者と比較すると、バストの型崩れが少ないために、技術的に簡単になり、多くのクリニックで行われている人気がある手術です。出来上がりの大きさに細かな希望がある場合は、術前に実際のシリコンバッグを見せてもらうなど、十分な説明を受けるのが良いでしょう。