小陰唇縮小手術をやりたいが、痛みに弱いためどうしたらよいか迷っている方がいらっしゃいます。仙台中央クリニックでは、完全無痛麻酔をご用意し、全く痛みなく手術を受けていただくことができます。小陰唇縮小手術の痛みを正確に理解してもらうために、小陰唇縮小の痛みに付いて質問を受け付けております。よくある質問はサイト内に掲載しました。
小陰唇肥大の方は、美容的目的以外に、痛みや痒みのために手術される方が多く、自転車に乗ったり、下着に擦れたりすることで痛みを感じる方は、非常に多いようです。出産後痛みや痒みを感じるようになったということで、仙台中央クリニックに御来院いただくことはまれではありません。一般的には一回の小陰唇縮小手術により修正可能です。なお仙台中央クリニックの小陰唇縮小手術は局所麻酔が基本ですが、痛みに弱い方のために、静脈麻酔を併用して、眠っている間に手術することも可能です。無痛麻酔をご希望な方は受診時にスタッフにご相談ください。
小陰唇縮小は局所麻酔で行います。麻酔が効いていますので手術中は全く痛みがありません。局所麻酔をするときチクッとした痛みを我慢してもらわなければいけません。局所麻酔をする時の痛みを我慢できないという方には、完全無痛麻酔をご案内しています。術前に点滴をして点滴から眠くなる薬を注射して、手術を行います。局所麻酔をする時のチクッとした痛みもありません。手術後はそのままクリニックで休んでいただき、眠気が落ちついたら帰宅できます。完全無痛麻酔は痛みに弱い方に喜んでいただいています。痛みに弱いということであれば、診察の際にその旨をクリニックのスタッフにお伝えください。
34歳、既婚女性。小陰唇縮小、小陰唇肥大
症例経過:小陰唇が肥大し、ジーンズを穿いた時や、自転車に乗った時に擦れて痛みや痒みがあるために、仙台中央クリニックを受診した症例です。診察したところ大陰唇から小陰唇がはみ出して垂れ下がっている状態でした。小陰唇の先端は黒々と色素沈着を起こしていました。小陰唇縮小手術の適応と考えられました。痛みに弱いタイプで、無痛麻酔を希望されて、眠っている間に小陰唇縮小手術を行いました。全く痛み無く小陰唇縮小手術を終え、手術後後、痛みや痒みはなくなり、美容的にも改善しました。
症例解説:小陰唇縮小手術は、基本的に局所麻酔で行いますが、痛みに弱く局所麻酔をするときにチクッとした痛みに耐えられないという方には、無痛麻酔を御案内しています。無痛麻酔とは、点滴から薬を入れて、眠っている間に手術を行う方法で、局所麻酔の痛みを感じることもありません。デリケートな部位であり、痛みに耐えられないという方も、安心して小陰唇縮小を行うことができます。手術後は、クリニック内で休んでいただいてから、その日に帰宅できます。入院の必要はありません。