22歳　女性。目尻切開、目頭切開、二重埋没法
症例経過：目が小さく、釣り目であることで悩んでいた症例です。以前から美容整形を計画しておりましたが、予算が足りなくて諦めていました。今回、お金が貯まったので仙台中央クリニックに御来院いただきました。診察したところ、目が縦方向、横方向共に小さく、つり目で冷たい印象に見えました。目尻切開で外側方向に目を広げる、目頭切開により内側方向に目を広げる、二重手術により縦方向に目を広げることが有益であると考えられました。目尻切開、目頭切開、二重手術を行いました。手術後には、目が大きくなりました。気になっていたつり目も改善して、表情が柔らかになり、冷たい印象が温かみのある印象に変わりました。
症例解説：目が全体的に小さいけれど、どうしたら良いかわからないという方から御相談をいただいています。そのような場合、目尻切開が有用です。東洋人は目が小さく、自分の目を「柿の種」と表現される方もいらっしゃいます。柿の種のような目は、上下側、内外側に向けて拡大することで存在感のある大きな目になります。目尻切開、目頭切開、二重手術を併用することにより目を大きく見せ、温かみのあるやさしい表情を作り出すことが出来ます。目尻切開は有益な手術ですが、医師によっては、効果に対し否定的な考えをとる場合もあり、手術を引き受けていないクリニックがあり、情報が混乱しています。目尻切開の効用、リスク、デメリットを十分説明してもらった上で、治療に臨むことが重要です。

39歳、女性。目尻切開、目頭切開
症例経過：目の横幅が狭いため化粧に時間がかかると悩んでいた症例です。横長の目になりたくて目尻切開、目頭切開を、他院美容外科でお願いしましたが、「目と目が離れていないので治療が出来ない。」と言われ断られました。どうしても諦めきれずに、その後、インターネットで検索して仙台中央クリニックを受診していただきました。診察したところ、内眼角間距離はさほど開大しておらず、眼裂横径が小さいタイプでした。目の横幅を広げるためには目尻切開で外側方向に広げることが有益と考えられました。目頭切開と併用して目尻切開を行い、眼裂横径を延長させました。手術後、目の横幅が広がり、大人っぽい上品な目になりました。
症例解説：内眼角距離が開大しておらず、眼瞼横径が狭い症例の、目の横幅を広げる手術は難易度が高くなります。目尻切開を併用して目尻切開を行い、外側方向に目を開くことが必要になります。手術を引き受けてくれるクリニックは限定されますので、術前に十分説明を受けて納得することが必要になります。蒙古襞が張っている場合には、目頭切開も併用することがあります。子供っぽい目から、大人っぽい上品な目に修正することが出来ます。

21歳、女性。目尻切開、目頭切開、二重埋没法
症例経過：目が小さいことを悩み、化粧で苦労していた症例です。存在感のある目にしたくて、仙台中央クリニックを受診していただきました。診察したところ、目の縦幅、横幅が共に狭く、無表情で、情けない表情に見えました。存在感のある目を作製するためには、目尻切開、目頭切開で目の横径のバランスを調整し、二重埋没法で目の縦径を拡大することが有益と考えられました。手術後、目の横径、縦径を共に拡大させることが出来ました。スッピンで外出することも可能になりました。
症例解説：目が小さいために、時間をかけて化粧している方がいらっしゃいます。内側、外側にアイラインを長めに引くことで、目の横幅は、ある程度は延長できますが。化粧には限界があります。そのため美容整形で、存在感のある目を作りたいと御相談をいただいております。そのような場合、仙台中央クリニックでは、目尻切開をご案内しています。目を外側方向に広げることで、目の横径が拡大し、切れ長の大きな目が得られます。魅力的で大人っぽい目になりたいという場合には、目尻切開が有益です。目尻切開は、手術を扱っているクリニックが限定され、デメリットも報告されています。手術前に十分検討を加えた上で、治療してください。