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エラ削り・頬骨削りの質問は仙台中央クリニックへ

エラ削り・頬骨削りについて
教えてください

鼻・アゴ・唇・エラの整形は仙台中央クリニックにお任せください

エラ削り・頬骨削りについて教えてください

エラ削りとはエラが張って顔が大きく見える、下駄顔に見える、厳つい顔に見える場合に、下あごの下顎角を削り顔の輪郭を整える手術です。頬骨削りとは、頬骨が張って顔の横幅が広く見える場合に、頬骨を削り、横幅を狭くする手術です。骨を削る電気鋸のセットや麻酔設備が必要となり、行なっているクリニックは限定されます。仙台中央クリニックでは、エラ削りや頬骨削りを正確に理解してもらうために質問を受け付けております。よくある質問をQ&Aコーナーに掲載させていただきました。

Q&A

エラが張って顔が厳つく見えます

20歳代、女性
エラが張って顔が大きく見えます。自分でもエラが張っていることを良くわかっているので、髪の毛を下して、できるだけ隠しています。同じ髪型しかできませんし、隠しきれないこともあります。数日前、彼氏にエラのことを指摘されました。みんな気づいているんだと思いとてもショックを受けました。美容整形でエラを削りたいと思います。何軒かカウンセリングに行きましたが、どこに行っても、「やっていない。」と言われました。そちらのクリニックはエラ削りをやっていますか。遠方から行くので出来るだけ少ない回数の通院で済ませたいです。

エラ削りとは、エラが張っている場合に、下あごの下顎角を削る手術です。技術的に難しい手術であること、骨削り用の機材が必要なこと、十分な麻酔設備が必要なことから、エラ削りを行っているクリニックは限定されています。仙台中央クリニックは、骨削りに対応し、手術を行っていますので。ご来院いただきたいと思います。仙台中央クリニックは、近所のクリニックで断られ遠方からご来院いただくケースが多数あります。そのためできるだけ通院回数を少なくする工夫をしています。ご相談いただきたいと思います。

エラ削りとエラ注射で迷っています

20歳代、女性
エラの張り出しが気になります。エラ削りかエラ注射をしたいと思っています。自分の場合、エラがとても大きく、外側に張り出していると共に、後ろ方向にも飛び出しています。横から見た感じも改善したいです。また何度も通院するのは嫌なので、1度でスッキリしたいです。エラ削りとエラ注射のどちらがいいでしょうか。アドバイスお願いします。

エラが大きい方に対して以前はエラ削りしか治療法がありませんでした。最近エラに注射することでエラを小さくする治療法が開発されました。エラ注射は手軽で人気のある治療法なのですが、正面から見たエラの張り出しは改善するものの、横から見た後方への飛び出しは改善しません。そのため横から見た状態を改善したいということであれば、エラ削りが良いと思います。また何度も通いたくないということであれば、エラ注射は効果が徐々に減衰し、追加注射が必要になります。このケースでは思い切ってエラを切った方が良いかもしれません。

エラ削りのリスクや注意事項について教えてください

エラ削り・エラ骨切りとは、エラ骨を切除し、大きく突出したエラを小さくする手術です。難易度の高い手術であり、エラ削り・エラ骨切りには、リスクやデメリットがを知る必要があります。下に、エラ削り・エラ骨切りのリスクやデメリットを記載しました。エラ削り・エラ骨切りに、臨む際には、デメリットやリスクを十分ご理解いただきたくお願いします。

長期に腫れることがあります

口腔内法でエラ削りを行った場合、長期にエラの部分が腫れることがあります。口腔外法で行った場合は、腫れはさほど強くありません。

神経障害を合併することがあります

口腔外法で行った場合、神経障害を合併し、下顎の麻痺をきたすことがあります。口腔内法で行った場合は、神経障害の合併はほとんどありません。

口が開き難くなることがあります

口腔内法で行った場合、口の開閉に痛みを伴い、口が開き難くなることがあります。口腔外法で行った場合には、口が開き難くなることは、ほとんどありません。

エラ削り、エラ骨切り症例写真

エラ削り

23歳、女性。エラ削り、エラ骨切り
症例経過：エラが張っていると、友人に言われることが多く、気にしていた症例です。エラ削り、エラ骨切りを行っているクリニックが、自宅近くになく、インターネット検索にて探して、県外から仙台中央クリニックに御来院いただきました。診察したところ、エラが外側および後方に突出しており、顔が大きく厳つく見えていました。エラ削り、エラ骨切りの適応と考えられました。外側及び後側に張っていたエラが無くなり、角張っていた顔が丸く柔らかな形になりました。
症例解説：エラが張っていると、友人や同僚に指摘されることがあり、特に女性は気にされるようです。厳つい顔を治したい、丸く柔らかな顔にしたい、小顔になりたいということでご相談いただいています。近年、ボトックスにより、エラ治療を行う方が増えてきていますが、ボトックスには、正面から見たときのエラ張りを改善できるものの、横から見た時の、後方に突出したエラ張りを改善することは出来ません。完全に突き出たエラを治療したいということであれば、エラ削り、エラ骨切りが有益です。エラ削り、エラ骨切りを行っているクリニックは少数であり、県外など遠方から御来院いただくことがあります。仙台中央クリニックでは、遠方から受診される方の負担を減らすために、できるだけ通院回数を減らす工夫をしています。エラが無くなると、角張った顔のラインが丸くなり、顔の表情が優しく柔らかなものになります。エラ削り、エラ骨切りは喜んでいただけることが多い手術です。