乳頭縮小は、美容外科の手術のうちで症例数が少なく、遠方から御来院される方も多くいらっしゃいます。診察当日に手術を希望されることがあります。仙台中央クリニックでは、遠方から御来院の殻が便宜を図るために、当日手術を承っています。手術後はクリニック内で休んでいただいて、出血などの異常がないことを確認した後に帰宅してもらっています。乳頭縮小手術の当日手術を正確に理解してもらうために、仙台中央クリニックでは、質問を受け付けております。よくある質問をサイト内に掲載させていただきました。
乳頭縮小は、県外からの患者さんに多数ご来院いただいています。仙台中央クリニックでは、遠方から受診していただく方に便宜を図る意味で、カウンセリング同日手術をお引き受けしています。県外から御来院いただいても当日帰宅可能です。乳頭手術は30分程度で終了しますが、手術後すぐに動かれますと、縫合した部位が擦れて出血することも考えられますので、院内で少し休んで帰ってもらっています。乳頭縮小手術後、ゆっくり帰るつもりで帰宅の予定を立てていただくのが良いと思います。できれば帰りの新幹線や、高速バスなどの予約は手術後に時間を見てから、取っていただくのがお勧めです。
乳頭縮小手術で、遠方から多数の方に御来院いただいています。仙台中央クリニックでは、乳頭縮小の当日手術をお引き受けしています。予約の際に、当日手術を希望の旨を伝えていただき、予約をお願いします。乳頭縮小手術は、抜糸する必要がるため、手術後最低1回の受診が必要になります。予定に入れていただければ幸いです。手術経過は千差万別ですので医師の要請があれば受診していただくようご説明はさせていただいておりますが、ほとんどのケースでは手術後の通院は1-2回で、何度も通院が必要になることは稀です。手術後は大事を取って、院内で30分程度休んでから帰宅してもらいます。手術後すぐに動くと再出血してしまう危険性があるからです。術後、日常生活は可能ですが、筋トレやジョギングなどはしばらく避けていただいています。手術した部位は抜糸まで濡らせませんので、湯船につかることはできません。手術部を濡らさなければ下半身浴は可能です。
33歳 既婚。乳頭縮小
症例経過:出産授乳後、乳頭が肥大して、バスト全体が劣化して見えるので、仙台中央クリニックに来院いただいた症例です。診察したところ、乳房は下垂し、乳輪が肥大すると共に、乳頭がブドウの巨砲サイズに肥大していました。乳房の下垂や乳輪の肥大も気になりましたが、今回は乳頭肥大のみを治療することにしました。何度も通院できないということから、診察に引き続いて、当日に乳頭縮小手術を希望されました。乳頭の高さ及び横幅を、乳房のサイズとバランスが取れるように縮小しました。乳頭が小さくなり、乳房全体が若返りました。
症例解説:出産授乳後、乳頭の形が崩れることや、乳頭が肥大することは、ある程度致し方ないことなのですが、あまりに変形が大きいと変化を受け入れることが出来ないことがあります。その様な場合乳頭縮小手術が有益です。梅干し大、巨砲大の乳首でも、普通サイズの乳首に縮小することができます。乳頭手術は、切開を伴う手術であるために、手術日以外に、抜糸などのため、通院が必要になります。遠方にお住まいのため通院ができない、仕事を休めないという方に、診察同日の乳頭縮小手術を行っています。何度も来院する必要がなくなり、通院回数が減るので忙しい方に御利用いただいています。