HOME > 刺青(入れ墨)除去 > タトゥー除去
刺青(入れ墨)除去は仙台中央クリニックにお任せ下さい
タトゥーを除去したいというお問い合わせをいただいています。美容外科技術の進歩によりタトゥーはほとんど目立たない程度にすることが出来るようにはなりましたが、跡形もなく消すことは出来ず、傷や僅かな色素が残ることがあります。タトゥーの大きさや色、深さにより最も適切な方法を御提案しています。タトゥーでお悩みの方はお気軽にご相談ください。
日本では、タトゥーに対し良くないイメージを持っている方が多く、タトゥーがあることで、友達と温泉に行けない、子供とアミューズメントパークに行けない、スポーツジムに入会できないなど、様々な障害があります。ちょっとした御洒落のつもりで気軽に入れたタトゥーを後になって後悔し、入れてから少し経ってタトゥーを消したいと思うようになり御相談頂くことが多いようです。
タトゥーがあると就職できない職種があり御相談を頂いています。せっかく試験に受かったのにタトゥーがあることが分かり、入職前にタトゥーを消さないと就職が取り消しになることも有るようです。またタトゥーがあるとスポーツ大会に出ることが出来ないということも有ります。いつまでに消したいという急ぎの御相談も承っています。
温泉やプールを一時的に楽しむためにタトゥーを消したいと考えている人は、スプレーやファンデーションなどが効果的です。タトゥーを隠すスプレーやファンデーションは比較的安価であるため、気軽に使用することが可能です。ただし、効果は一時的で、その都度スプレーやファンデーションを塗り直す必要があるため、手間がかかります。
一時的ではなく、医師の下でタトゥーを除去する方法として、外科的切開法、電気分解法、レーザー照射法があります。大きさや色、形などを判断して、適切な方法を選択します。最も完全にタトゥーを消すことが出来る方法は、外科的切除法です。深いタトゥーでも色素が残らず消すことが出来ます。しかし外科的に切開を加える為に傷が残ります。傷が出来ないのはレーザー照射法です。タトゥーの濃さや色によっては回数を要し少し残ることが欠点です。電気分解法は比較的大きなタトゥーでも1回で除去出来ますが、火傷のような跡が残ることがあります。