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HOME ＞ 二重全切開法の失敗と修正再手術 ＞ 二重切開法後の違和感 二重切開法後の違和感についてのご質問は仙台中央クリニックにどうぞ二重切開法後の違和感二重切開法後の違和感について教えてください切開法後、目の周囲に違和感や熱感、引き攣り、自律神経失調症状、更年期様症状が生じたという方がいらっしゃいます。手術前はそんなことはなかったのにということで心配されておられます。無理な二重を設定することで起こることがあります。切開法後の違和感の経過は様々で、経過観察により改善する場合もありますし、改善しない場合もあります。改善しない場合は、やり直し手術が必要になる場合があります。仙台中央クリニックでは、切開法後の違和感を正確に理解してもらうために、質問を受け付けています。よくある質問を、サイト上に掲載しました。 Q&A全切開して1ヶ月になりますが、眉毛のあたりに違和感があります 30歳代、女性 手術後1か月が経過し、腫れも落ち着いて赤くなっていないということであれば、感染症は否定的です。メール内容から判断すると、太すぎるラインを設定したために、目が開きづらくなり、眉毛に力が入っているのだと思います。違和感が少しずつ改善傾向ということであれば、改善していく可能性があります。もう少し様子を見ていて良いでしょう。しかし違和感が改善しない、または少しずつが強くなっているようであれば、やり直し手術が必要になります。非常に難しい手術になりますので、二重切開法のやり直しを専門に手掛けている先生に、早めに相談されるのが良いと思います。 切開法をしてから、めまいや肩こりに悩まされています 40歳代、女性 太いラインを設定した、上まぶたの皮膚を切除したという場合、目が重い、目が疲れる、めまいや吐き気がするなどの眼症状が出ることがあります。このケースでは上まぶたの若返りのために、皮膚を大きく切除しているのではないかと思います。大きく皮膚切除すると、目が開き難くなり、疲れ目、眼精疲労が強くなることがあります。また不定愁訴の様な、自律神経失調の様な、更年期障害の様な症状が出ることがあります。修正は非常に難しい手術ですが可能です。経験豊富な美容外科医に相談することがお勧めです。 二重の食い込み / ありえない二重 / 切開法再手術のタイミング / 切開法後の二重左右差 / 三重瞼・予定外重瞼線 / 二重修正地獄 / 切開法後の腫れ / 切開法後の違和感 / 切開法の名医 / 切開法失敗 |
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