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眼瞼下垂後の腫れの治療は仙台中央クリニックにお任せください

眼瞼下垂手術後の腫れ

眼瞼下垂の失敗と修正再手術は仙台中央クリニックへ

眼瞼下垂手術後の腫れが強い

眼瞼下垂手術を行った場合、術後にある程度の腫れが起こることは致し方が有りません。手術直後は様子を見て頂くのが良いでしょう。

暫くしても腫れが引かない

1か月を目安に腫れが引かない場合、眼瞼下垂手術が上手くいっていない可能性があり、修正が必要になることが有ります。

挙筋短縮量が足りない

眼瞼下垂手術の際に挙筋の短縮量が足らない場合に、腫れが長期に続くことが有ります。診察を受けて短縮量が足らないと診断されたら短縮を追加する必要が有ります。

二重幅の設定が広すぎる

二重幅が広すぎる場合には腫れが引かないことが有ります。適切な二重幅に設定し直すことが必要になります。

Q&A

2日前に眼瞼下垂手術をしました

30歳代、女性
2日前に眼瞼下垂手術をしてもらいました。左目だけパンパンに腫れています。左目だけ失敗していますか？腫れがひいた時、左右非対称になることが有りますか？元々左目の方が小さいので大きさを揃えるようお願いはしました。

術後2日目では、今後の経過の予想は不確定ですが、左右の目の二重幅を比較してみてください。もし左だけ明らかに幅広であれば、調整が上手くいっていない可能性が高く、再手術が必要になるかもしれません。左右の幅が等しいということであれば、術後2週間程度は様子を見て頂くのが良いでしょう。

右目の腫れが落ち着きません

20歳代、女性
眼瞼下垂の手術を受け10日目です。右目の腫れが引かず不安です。眼球もヒリヒリ痛みます。9日目に既に抜糸をしています。仕事の休みがとれないので、なんとかこのまま腫れがひいてほしいのです。左目は問題ないですが、右目がずっとジリジリして痛く、目を開けるのが辛いです。車の運転も出来なくなってしまいました。仕事のパソコン操作もできず困っています。ヒアレイン点眼を使用して1週間経ちますが状況は悪化する一方です。医師からは眼球に傷はなく、そのうち落ち着くといわれていますが、日常生活に支障が出ていて早くどうにかしたいです。術後14日目に再度病院に行き、腫れが変わらなければ再手術と言われています。再手術はやはり腫れますか？これは自然に治るものなのでしょうか？

片方の目だけが強く腫れ、痛みを伴うという状況であれば、再手術になる可能性が高いと思います。術前にどこが悪い為にどのように再手術を行うのか、十分説明してもらい治療に臨んでください。何度も手術を繰り返すと再手術の難易度が高くなるので注意が必要です。

眼瞼下垂術後腫れが引かない

20歳代、女性
4週間前に左目だけ眼瞼下垂の手術をしました。経過を見ていましたが、腫れが全く引きません。瞼が重くて見えにくいです。治るのでしょうか？

4週間程度経過すると、腫れは引いているということが多いのですが、ケースバイケースで引いていないことも有ります。その為、治るか否かの判定は、診察が必要になります。挙筋の調整が上手くいっていない場合、腫れが続くことが有ります。その場合には再手術が必要です。御心配なようであれば、再手術を多く手掛けている美容外科医の診察を受けるのが良いと思います。

眼瞼下垂の手術後の腫れについて

20歳代、女性
眼瞼下垂の手術を受けて3週間経過しました。腫れが全然引かないので担当医の先生に相談しましたが、先生も原因が分からないと首をかしげて、術後にもらった抗生物質と軟膏だけ継続投与されました。このまま腫れが引かない気もしています。他の先生にきちんと診てもらった方がいいのでしょうか？浮腫みやすい体質も関係しているのでしょうか？修正するなら早めに他院を受診した方がいいですか？

一般的に術後3週間経過すると、腫れはかなり落ち着いていることが多いので、全く腫れが引いていないということであれば何らかのトラブルが起こっていると考えても不思議ではありません。他の先生に意見が聞けるのならば、相談してみるのが良いかもしれません。長期経過すると癒着が進んで修正手術がやり難くなることが多いので、仙台中央クリニックでは出来るだけ早く行う早期手術をお勧めしています。

眼瞼下垂手術のデメリットやリスク(稀なものを含む)

腫れが継続することが有ります。
細菌感染を伴うことが有ります。
内出血を認めることが有ります。
左右差を生じることが有ります。
ビックリ目になることが有ります。
眠そうな目になることが有ります。
頭痛や眼精疲労、目の奥の痛みを生じることが有ります。

仙台中央クリニックの眼瞼下垂手術症例

32歳、女性。左眼瞼下垂、挙筋短縮手術、右二重切開法
症例経過：10年前と2年前に別々の美容外科クリニックで、埋没法を行った症例です。左右の目がアンバランスな状態であり気になるので、修正手術を希望して仙台中央クリニックを受診されました。前医が行った埋没法で二重のラインは設定されていましたが、左目が眼瞼下垂の状態で、開眼が制限されていました。右目は二重切開法により、前医で行った埋没法の糸を取り、再度ラインを設定して再固定しました。左目は眼瞼下垂手術で瞳の大きさを調整し、パッチリ目を作製しました。黒目の大きさが揃い、顔全体が、バランスが良くまとまりました。腫れもすぐに引いて術後15日目には自然な状態になりました。
症例解説：片方の目に眼瞼下垂が有ると、表情がぼやけて間が抜けた印象に見えます。埋没法による二重修正は多くの場合困難で、眼瞼下垂手術が必要になります。中には何度も埋没法で固定を繰り返す方もいらっしゃいますが、何度も固定を繰り返すとその後の再手術の難易度が上がります。正確な診断の下、1度で決めるという方針で美容外科手術を行うのが良いでしょう。また眼瞼下垂手術後、ある程度の腫れは覚悟する必要が有りますが、挙筋短縮量や二重幅を適切に設定すれば長期に腫れが継続することはありません。無理なライン設定や不自然な挙筋調整はお勧めできません。眼瞼下垂手術は出血を認めるリスクが有ります。

眼瞼下垂の失敗について教えてください