20歳 女性。切らない眼瞼下垂
症例経過:目が開き難く印象が悪いことから、パッチリした目を希望して仙台中央クリニックを受診された症例です。軽度の眼瞼下垂症状があり、切らない眼瞼下垂手術を選択されました。手術後には開眼状態が改善し、パッチリ目になりました。また腫れも少なく術後13日目には自然になり、ダウンタイムを短縮することができました。
症例解説:最近、老齢人口の増加、コンタクトレンズ使用者の増加に伴い、眼瞼下垂の患者数が増加しています。目が開き辛い、眠そうに見える、目を開けるとき前頭筋を使い額にシワが寄るなどの症状がある場合は、眼瞼下垂と考えられ治療の適応となります。眼瞼下垂の基本的な手術は、挙筋短縮手術であり、上眼瞼の切開が必要です。しかし軽度の眼瞼下垂であれば、切らなくとも改善する可能性があります。仙台中央クリニックでは、切りたくない、ダウンタイムを短縮したいという方に対し、切らない眼瞼下垂をご案内しております。眼瞼下垂手術は内出血のリスクが有ります。